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難関私立大学・国公立大学進学のため、手厚いサポートで、苦手を克服し、一人ひとりの進路に向けた学習を進めます。

「コアJrクラス(中学)〜コアクラス(高校)」は、難関私立大学・国公立大学進学を目指します。中1・2年では、基礎力を養うとともに日常の勉強習慣を養うために、バタビアシステムを取り入れています(根蔕期)。こうした手厚いサポートで取りこぼしをなくし、部活動にも積極的に参加しつつ勉強との両立を目指します。中学3年・高校1・2年では、得意科目を伸ばし苦手科目を克服することを目標に掲げ、高校では古典・数学・英語において習熟度別授業を採用しています(幹練期)。最後の高校3年は、演習を中心に、それぞれの志望校に向けた効率的な学習を行います(結実期)。コース名となっているバタビアシステムは、中学1・2年の国数英の授業に担任が一緒に入ります。見守られている安心と担任との信頼関係を構築します。担任が授業進度を把握し、週2時間の復習の時間を持ちます。こうした復習サイクルによって、家庭での学習習慣の確立と、基礎力の取りこぼしを防ぎます。中学3年では他の受験生とともに大谷高校の受験にチャレンジします。中だるみを防ぎ、一つの目標点として意識させています。高校1年では朝学習などを通じ、受験に向けた勉強量をこなすための家庭学習・学習習慣の定着を図り、2年時には文理選択によって得意を伸ばし学習を進めます。苦手を克服できれば、国公立大学への進学にチャレンジしていきます。部活も続けながら、一般受験を目指す生徒も多く、高いレベルでの両立が図れるのもコアクラスのポイントです。

クラス紹介動画

バタビアシステムとは?

コアJrクラスでは、英語・国語・数学の3教科の授業に担任が参加する「バタ担」と呼ばれる制度があります。チューターとして生徒たちの学びをサポートすることを通して、一人ひとりの学習状況を把握するだけでなく、生徒のつまずきに早い段階から気づき、声掛けすることができます。 さらに、火曜日と金曜日の7限目には「担任指導(担指)」という時間があります。担任は、バタ担でつかんだ生徒たちの実情をもとに、各教科担当と相談しながら、苦手としている教科の確認テストや補習の計画を行います。

カリキュラム

変更の場合があります。

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