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難関国公立大学への進学を第一に、効率の良い学習カリキュラムを組み立て、高校課程の先取り授業を行います。

「マスターJrクラス(中学)〜マスタークラス(高校)」は、難関国公立大学への進学を目指します。国語・数学の単位数を増やし、各教科で内容に工夫を加え進度アップを図ることで、中学2年生までに中学課程をほぼ修了します(根蔕期)。次の3年間では、高校課程の修得完了とともに、国公立大学入試に向けて十分な基礎力を養成するために、日々の取り組み(小テストなど)を充実させていきます(幹練期)。そして最後の高校3年生では演習を中心とし、志望校合格に向けて高いレベルの学習を行います(結実期)。
中学段階は、大学入試や人間力としての基礎を養うための期間と捉え、必要以上の先取りは行わず、部活動など特別活動にもしっかりと取り組みながら、バランスの取れた成長を目指します。高校段階では、科目数の多い国公立大学への入試に対応したカリキュラムとなり、ハイレベルかつ量の多い課題をこなしていくことになります。ただやらされる学習ではなく、自らの興味関心を高め、自分のなすべきことはなにか、ということを意識し、自ら考え学ぶ姿勢を育てます。クラス全員が国公立大学にむけて努力を続けるので、精神的にも仲間と支え合いながらともに頑張れることも魅力です。

クラス紹介動画

先取り学習

マスターJrクラスでは、6年一貫校の特性を活かして、国語・数学の授業時間数を標準時間数よりも多くし、先取り学習を取り入れています。国語・数学の二教科では、中1・2で中学3年間の内容を終え、中3からは高校の内容を学びます。高2を終えるまでの3年間で高校の内容をほぼ終えるスケジュールです。最初の2年はペースの速さによる不安を解消するため、朝や終礼時の確認テストでカバーしています。また、先取りの分、後半の3年間は少し余裕を持ったペース配分になっています。

カリキュラム

変更の場合があります。

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