清明学院高等学校
受験生応援サイト
オープンスクールや入試説明会などの入試情報の他、清明学院の魅力を配信していきます。
イベント日程
今年度のイベントはすべて終了しました。
来年度の日程は近日中に公開予定です。
卒業生インタビュー動画
「入学前、不安な気持ちを抱えていた生徒たち」
「学校に対して少しネガティブな印象をもっていた生徒たち」
ところが多くの生徒が入学後、そして3年間の学びを経て、
清明に対する印象がガラッと変わることがよくあります。
そのようなポジティブなギャップ、プラスのギャップを少しだけ紹介します!
新入生が清明の印象を語る!
入学前の印象は「校則が厳しい」「物静かな人が多そう」。でも、校則のおかげで身だしなみが整った人が多く、自分と気が合う人もたくさんいて毎日楽しく過ごしています!授業内容も分かりやすく、自分の学びたいことがしっかり学べる学校です!
最初は怖い先生がいっぱいいるのかな…と思っていましたが、実際は生徒思いで一生懸命な優しい先生ばかりでした。先生が一人ひとりの将来のために本気で向き合って、全力でサポートしてくれるので日々成長できます!
校舎がちょっと古いかな、どんな学校生活になるのかな、と思っていましたが、想像していた以上に生徒のみんなが親しみやすく、仲のいい友達がたくさんできました。清明での学校生活はとても楽しいので、受験も乗り切ってください!
中学でおすすめをされたのがきっかけでしたが、入学してみると部活の幅広さや大学の進学率におどろきました。入学してみていい意味で印象が変わって、毎日が楽しいです!みなさんも自分の力を信じて、最後まであきらめずに頑張ってください!
「厳しい学校なのかな」と正直思っていましたが、すごくメリハリがあり集団行動がしっかりできるようになったのがいいギャップです。高校卒業後の進路が決まっていなかったり、授業についていけるか不安でも、先生方が相談に乗ってくれるので安心です!
卒業生が語る清明学院の真実
「清明学院ってどんな学校なの?」
「どんな先生がいるの?」など、中学生の皆さんが疑問に思うことを、2023年に清明学院を卒業した4人の先輩に語っていただきました。
上條 裕馬さん
2023年 文系特進コース卒業
同志社大学 神学部
瀬戸 隆海さん
2023年 文系特進コース卒業
同志社大学 文学部英文学科
村上 薫さん
2023年 進学コース卒業
追手門大学社会学部スポーツ文化学科
冨山 銀司さん
2023年 総合コース卒業
桃山学院大学 法学部
冨山 中学校時代は、何となく学校へ行っていたような気がします。部活は陸上部でしたが積極的に取り組んでいたとはいえませんでした。高校生になって、単位を取らなければ卒業できないことや追試のことを聞き、義務教育ではないんだなと考えると気持ちが引き締まり、今、何をすべきかを考えて行動するようになったと思います。
村上 私も同じです。勉強は、先生の熱意に背中を押していただいてやる気が出ました。部活は冨山さんと同じで少林寺拳法部で、部活があるから学校が楽しいと感じていました。
上條 高校になって大学進学のことを考える機会が多くなり、今、頑張らないとどうするんだという気持ちになりました。中学時代、勉強に対する苦手意識がありましたが、意識が変わりコツコツ取り組むようになりました。
瀬戸 僕も中学時代はほとんど勉強をしていませんでした。でも先生が熱心で、熱意に応えたいという気持ちがモチベーションになったと思います。
冨山 高3のとき、先生が目指す大学に合格するために獲得すべきテストの点数を示してくださって、どの教科をどのように頑張れば良いのかがわかったことで結果が出て、勉強そのものが面白くなりました。
村上 単語テストが頻繁にあり、英語が苦手な私は、仕方なく単語を暗記していました。ところが覚えた単語が、好きな洋楽の歌詞に出てくると興味が湧き、英語そのものが好きになりました。また、授業では復習の時間があり、これもとても良かったと思います
上條 先生の熱意のお陰でコツコツ勉強をするようになり、進路指導で志望大学のことを相談したときに「いけるよ」とサラッと言っていただいたのがきっかけで、頑張り続けることができました。
瀬戸 模試はランキングが公表されます。高2のとき日本史で1番になったのですが、次の模試で3位になり、そのときの悔しさがモチベーションになりました。同志社大学を目指したのは高3のときで不安も多かったです。でも、先生が親身になってサポートしてくださったため、やり頑張り続けることができました。
冨山 班でラジオ体操と集団行動を行い、全員の息が合い、行動が揃わなければ合格しないと聞き、「そんなの意味あるの?」と思いました。でも、回を重ねると皆で合格したいと思うようになり、互いに助け合うようになりました。協力する大切さを学んだと思います。
村上 最初は「連帯責任って何?」というのが最初の感想でした。冨山さんが言うように、次第に皆で、できない人を助けるようになり、「一緒に頑張ろう」と言っている自分に驚くこともありました。この力は社会人になったときに発揮すると感じています。
上條 僕は身体を動かすのが苦手なので、合格するまで何度もやり直すのがキツくて、僕がミスをして迷惑を掛けるのもイヤでした。でも、皆が「気にしないで」と言ってくれたのが助けになりました。また、意外な人がリーダーシップを発揮するなど普段の学校生活ではわからない皆の良い面が見えて良かったと思います。
瀬戸 助け合う大切さと自分さえできれば良いというのではない世界を体験できたと思います。この体験が活かされたのは受験勉強期間中でした。受験は、教え合って助け合って皆で志望校に合格しようという気持ちがなければ精神的に辛くなりますから。基礎体育や校則も含めて、清明学院は厳しいといわれることもあるようですが、後になってその意味がわかることが多いと思います。
冨山 体育祭と文化祭です。1年のときはコロナで体育祭も文化祭も中止になり、2年で開催したことそのものが嬉しかったことを覚えています。
村上 2年の体育祭で、3年のよさこいの発表を見たときに感動して、私も3年になってカッコ良くよさこいを踊りたいと思いました。3年になって皆でよさこいを練習して、念願通りカッコ良く発表できたことが印象に残っています。
上條 体育祭では団体競技として綱引きがあり、これが面白かったです。文化祭に関しては準備のために、皆で放課後に居残りをして段ボールを使って展示物を作りました。いつもと違う雰囲気が楽しかったです。
瀬戸 体育祭は学外の体育館を借りて開催します。いつもと違う雰囲気のなか、気分が変わってやる気が出ました。また、2年の冬に修学旅行で沖縄に行き、海が綺麗で心に残っています。
冨山 大学卒業後は警察官になりたいと考えているため、大学では法学を専攻します。4年間は警察官になるための準備の日々と考えて頑張ります。
村上 子どもからお年寄りまで、誰もが楽しく取り組めるスポーツを考えて提供するスポーツプロモーターを目指しています。大学でこの分野の知識を学びながら、さまざまなことにチャレンジしたいと思います。また、英語が好きになったので留学にも行きたいと考えています。
上條 二人とも具体的に将来のことを考えているのを聞いて驚きました。僕は、4年間、勉強をしながらじっくり考えたいと思っています。
瀬戸 清明学院で英語力が鍛えられたと思うので、大学でさらに鍛えながら将来のことを考えたいと思います。
参加予定の外部相談会
開催日時 | 内容 | 予約 | |
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合同イブニング進学相談会2024 | 12月6日(金) 15:30~20:00 |
波切ホール 大体大浪商中高・近大泉州高・賢明学院中高・清明学院高・羽衣学園中高・東大谷高 |
不要 |
進路実績
令和5年度卒業生(現役生)の合格延べ人数
関関同立・産近甲龍・摂神追桃は指定校推薦入試を除く延べ人数
学校紹介動画
コース紹介
行事
体育部
文化部
制服
施設
アクセス
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住所
大阪市住吉区墨江2丁目4番4号